甲殻機動隊の監督の押井守は、映画監督を夢見ていた人である。 最初からアニメを作りたい人間ではなく、人を避けて生きてきたオタクたちがアニメを作ってオタクだけの世界を作ってしまったのが、アニメ業界が衰退した要因である